将来元気な身体で過ごせるように
こんにちは。30歳を過ぎると若い頃あ〜しておけばよかったとか、あんなことするんじゃなかったとか色々思ってしまいますが、今からでも遅くないと思うんです。後悔しているすべての人が、そう思った今の瞬間から、自分の体のことを考えて行動すれば、将来の日本も変わってくるのではないかと思います。
私は栄養指導の経験がないのですが、やはり管理栄養士という資格を持っているので周りの方から時々食事の質問を受けたり、体のことで相談を受けたりする中で、正直そんな生活習慣だったら体を壊すのも無理ないじゃんと心の中で思うことが多々あります。
体のことを考えて、食事をどうすればいいかを聞くことはいいことだと思いますが、アドバイスしたことに対して、それは無理とか、私ができること教えてとか、そもそもその程度の考えではこれまでの生活習慣を変えることはできません。
少子高齢化と言って、将来は高齢者が高齢者の世話をするのが当たり前になると言われていますが、今を生きている人が年をとっても自分の力で生きていくことが将来の日本に繋がるのではないでしょうか。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました。今日は定番のじゃがいも料理をご紹介します。
みんぞでした
・肉じゃが
①じゃがいもは洗って皮をむく。
②油を熱した鍋で牛のバラ肉を炒め、水、砂糖、醤油、みりんを入れ、煮汁がなくなるまで煮含める。
・ポテトサラダ
にんじん、たまねぎ、きゅうり、ハム、ゆで卵、コーン、マカロニなど。また、生野菜を入れずに、たっぷりのマヨネーズで和えて、オーブンで熱するといつもと違った味わいになっておいしい。
①ベーコンの細切り、たまねぎのみじん切りは炒める。
②じゃがいもは千切りにし、固めにゆでて、①に加えて炒め、酢少々、塩、こしょうで調味する。(サラダ、酢の物の具に最適です)
・フライドポテト
じゃがいもの切り方は、千切り、シャトー切り(細い俵型)、拍子木切り、乱切り、薄い輪切りなど。低めの温度でこんがりと揚げ、塩をふる。こどもにはケチャップをかわいい容器に添えて、、
・ベークドポテト
皮つきでまるごとアルミホイルに1個ずつ包んで、オーブンで40分焼く。オーブンがなければ、皮ごと蒸してもけっこうおいしい。バターやサワークリームを添えて、肉汁で作ったソースをかけても美味しい。